29.6.08

聖なる森─Sacred Grove


Viva fuy in Sylvis;
sum dura occisa securi;
Dum vixi, tacui,
mortua dulce cano
                                                   
わたしは森に静かに住んでいたが
ある日、残酷な斧で殺されてしまった
生きているあいだは口がきけなかった
死んでからは美しい歌をうたい続ける
                                                  
カスパール・ティーフェンブルッカー

4 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

この詩は、面白いですね。
ソフィア会のSNSから、きました。
また、きます。
レオナルド
『地中海のほとりにて』
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/

Yuko Iwasaki さんのコメント...

レオナルドさん、こんにちは。

カール・ティーフェンブルッカーは、16世紀のバイオリン制作家です。聖なる森の木でバイオリンを作ったらと、妄想が膨らみます。

ryosuke iida さんのコメント...

おもわず光のある奥まで行ってみたくなりますね。で、多分、奥に着いたら、同じような風景が待っていて、さらに奥へと、、、深みにはまりそうな空間ですな(笑)
フロッガーは僕も利用してますが、コメント機能をはじめ、インターフェースが今一つ分かりにくいんですよね。いかにも日本語を直訳しただけって感じで。

匿名 さんのコメント...

ryoさん、こんにちは。

失敗と修正を繰り返しながらぼちぼち運営していますので、よろしくお願いします。いろいろな機能についても、まだよくわかっていません(苦笑)